【捨てて行け】

釈迦は「イカダのたとえ」で、次のように弟子たちに教えました。

 

旅人が、川を渡るために、木で筏を組んで、川を渡りきります。

この筏は大変役にたったけれど、筏をかついで旅を続けたりはしない。筏はその場に置いて行く。

同じように、それを利用し終わったなら、私の教えさえも、捨てて行け。

 

仏法を欲してやまぬ心さえ、執着、煩悩である。

ときに、不要ならばきっぱりと、過去を裁断することが必要。

とらわれる執着は、次の発見を失うことです。