
「機械などのやっかいなことに人間たちが巻き込まれると、奴隷になり、自分の道徳を捨てるようになる、と祖先たちは分かっていました。
祖先たちは熟慮し、私たちは自分の手足でできることをしなければならない、といったのでした。
手足を使うことにこそ真の幸せがあり、そこにこそ健康があるのです」(ガンディー 『スワデーシー・チャルカーとカーディ』*)
太古のころ、高度な文明があったのでしょうか?
そして祖先は自らそれを封印したのかもしれない。
* スワデーシーは「国産品」、チャルカーは「手紡ぎ車・糸車」、カーディは「手織り綿布」のこと。
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