【性を生きる、これを「命」という】

『中庸』の冒頭に、「天の命ずるをこれを性と謂う」とあります。

 

我々には、それぞれ与えられた性がある。性とはすなわち天命のことです。

 

がしかし「なにが自分の命か?」 これを知るのが難しい。

孔子でさえ、「五十にして天命を知る」というくらいですから、凡人にはなかなか知ることができません。

 

で、個性運命学からヒントです。

『孟子』に、

「其の心を尽くすものは、その性を知るなり」とあります。

 

これは心を「誠」に尽くすということ。尽くさなければ、知らずに終わります。