【将の資質】

ハワイ時間1941年12月7日、旧日本軍による真珠湾への攻撃があった後、責任を追求された当地の米陸海軍司令官の将軍二名が解任されました。(当時空軍はまだ無い)

 

この将軍二名はそれまでも優秀な経歴をもつ人たちで、今回も司令官として取り立てて落ち度はなかったと、当の本人らも含め、周りもそう証言しました。

そこで将軍二人は、「自分たちに責められるべき過失はない」と、上層部の処置に意義を申し立てます。この異議の内容を上層部も認めますが、ところが解任は撤回されませんでした。その答えは以下のようなものだったそうです。

 

「たしかに落ち度はないが、不運な将軍に用はない」