【投資】

企業会計における「無形資産」とは、企業が保有する「特許、著作権、ブランド、人材」など、物ではない資産のことです。

 

米国の政府系シンクタンク、ブルッキングス研究所の調査によると、1978年時点の米国企業が保有する有形資産の価値の比率は企業の市場価値全体の83%でしたが、現在の比率は40%以下となっているそうです。

(有形資産は、現金や預貯金、債権などの流動資産と、在庫とか自社ビルとか物品など固定資産のこと)

つまり現代の企業の価値は、その60%が無形資産なのです。

その無形資産の中でも人材スキルが占める割合が半分以上とされています。

 

この流れで行くと、いま保有する有形の流動資産(つまりお金)から無形資産に投資をしない企業は今後生き残ることはないでしょう。(短期的業績を飾るため内部留保を溜め込む大企業の行く末はご想像におまかせします)

 

これは個人も同様。大買物をするより、自分のスキルアップに投資しましょう。