【待つこと】

むかしテレビで、タイトルはわかりませんが映画かドラマを見ていて印象に残るシーンがありました。

妻を失った男とその息子が街の中を歩いています。父親を演じていたのは山崎努だったか緒形拳だったか・・・・ 父親は、腹が減ったという息子にカップラーメンを買い与えます。そわそわと蓋をめくったりして、早く食べたくてしょうがない様子の息子に、父親が言います。

 

「三分くらい待てる男になれ」

 

成果をてっとり早く手にしようなどという風潮の昨今ですが、物事にはなんにでも「機」がある。

我々はそのときをじっくりと待とうではないですか。