
世界的に流行しているのは、ウイルスなのか? それともなにか他のものなのか。
他のものというのは、デマなどのアホ菌に加えて、誰でも持ちうる、心の要件のこと。
「恐ろしさ」、「不安」、「未知性」、「焦燥」・・・
日本ではそこに「忖度」、「同調圧力」も加わり。
国難といえる経済の停滞状況が、ただの心理だけで実現してしまう。
誰もコロナウイルスなんて見たこともないのに、なんと脆弱だろう。
「王様は裸だ!」
個性運命学の仲間ならば、そう言うだろう。
心のネガの代わりに「強さ」、「信念」、「希望」、「ブライト」を持っているはず。いまこそ学問のテストだ。
[参考資料]
● コロナウイルスによる死者数(3/7時点) 6人
● 交通事故死者数(2019年) 3,215人(過去最小)
● インフルエンザ死者数(2018年) 3,325人
● 糖尿病死者数(2015年) 1万3,327人
● 自殺者数(2019年) 1万9,959人
(すべて国内・一年間)
コロナより自動車が、自動車よりインフルのほうが怖くて、それよりさらに砂糖のほうがもっと危なくて、いちばんの脅威はいつでもやはり「自分」なのです。
コロナ減らして、自殺者増やしてどうすんの?
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