【依存】

数日前に、依存症のことを書きました。

依存症には様々なケースがあります。はっきりと形になっているアルコールやドラッグ、ギャンブルやゲーム、ネット依存もそうですが、形になっていない人間関係における依存、匿名性の情報への依存、様々なものがあります。

 

依存症は現実生活でトラブルを抱えている場合におきやすいものです。たとえば、パチンコをしているほうが現実生活より充実している状態では、脱依存は難しく、依存症の人を説教や強制など力ずくで矯正しようとしても、逆上するかウソをつき隠れてやり続けてしまいます。

  

依存症は当人の社会関係の歪みから生じる病です。関係の歪みから依存になると日常生活に支障をきたすので関係がますます歪み、更に依存が強まる、を繰り返します。一時的にやめることができても、当人の社会関係が変わらなければすぐに再発してしまいます。

ですから社会関係を構築しなおし、現実生活のほうが充実しているようにしなければなりません。

 

社会関係を構築しなおす第一歩は、まず「感謝」ではないでしょうか。

互いに罵り合うのじゃなく、互いに感謝し合う。生きているのはありがたいことです。