【雨々ふれふれもっとふれ】

梅雨に入りそうですね。

雨で思い出すのは、私が小学生のころ八代亜紀の『雨の慕情』という歌が大ヒットしていたこと。やがて思春期になった80年代の終わり、雑誌でこの歌を例にし、「女の歌謡曲というのは当のオンナの女心を歌ったものではなく作詞家のオッサンの願望を女の歌い手に歌わせただけのものである」というような批判を呈していたフェミニスト活動家がいたのもまた思い出されます。
そう言われると、なるほどそれもそうだな、オトコに都合いいよな、今の時代ならどうだろう、いまだ演歌はこれでやってんのかな? それが昭和感なのだろうか、そういや懐かしい昭和とか言ってんの男だけかも、女は未来志向だよな、とか。
ま、そんなふうに目くじら立てなくても、良い歌なんだからいいじゃないの。とも思います。

捉え方も、いろいろあると楽しい。
しとしと雨の日も、楽しみましょう。