
情報・知識・技術をひけらかし優越感を得たい価値観や欲求のタイプがいます
一流職人シェフが作る料理と姿形が似ていても、情報・知識・技術の上部を真似ただけの
出汁が違う
材料の素材製法が違う
手間の掛け方が違う
取り扱いが違う
熟練の歴史が違う
これでは偽物
知識や技術は、『命と数』に合わせ試行錯誤の繰り返し経験によって機を創り捉えられるよう身につくもの
料理も建築も医者も裁判官も弁護士も、勉強し実践するプロセスがあり何事も何も勉強実践なく一度で(すぐに)習得できる人はいない
そして、習得し活用出来なければ、ただ上辺を「知った」だけの偽物の情報・知識・技術に過ぎない
あなたらしい真の運命と出逢い味わう学問は修養を積み世の中の愛と平和の為にある
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吉田松陰は言いました
『立派な人物というものは、時間をかけてゆっくり成長するものであって、騒々しい状態では本物の立派な人物になることはない』
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