【受容】

 人間には感情があるので機械ではないですよね

だからこそ人間の感情は自身の『命と数』に影響を与えることを知り注意と活用をする必要がある

 

注意と活用は、良い影響もあればよろしくない影響も与えるということ

また、影響という風が吹く事で一喜一憂してはならないのです

 

禅の言葉にある八風のうち四つは吹いて欲しい風、四つは吹いて欲しくない風だとしたら、それぞれ動じずに自身の『命と数』で受容しましょう

 

[吹いて欲しい四つの風]

・利い(うるおい):目先の自己利益にとらわれ自分だけは利益を得たい心

・誉れ(ほまれ):名誉にとらわれ褒められたい心

・称え(たたえ):他者から称賛されたい心

・楽しみ(たのしみ):自分は享楽にふけ楽をしたい心

 

[吹いて欲しくない四つの風]

・衰え(おとろえ):精神的肉体的な衰え、金銭や物質的損失

・毀れ(やぶれ):他者からの批判や不名誉をうける

・譏り(そしり):他者から誹謗中傷される

・苦しみ(くるしみ)‐人生の様々な苦難が起きる

 

ご理解いただきたいのは「動じない」というのは無機質無関心になろうとか、テコでも動かないようになろうという事ではないのです

 

無関心やテコでも動かない心が宿るとガンコが育ってしまうからご注意ください

感じて心が動く感動もあるのだから

 

・『命と数』の受容

・出来事の受容

・感情や欲求の受容

それぞれ浅く軽く解釈してはいけません

 

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イギリスの作家

サミュエル・スマイルズは言いました

 

『人間が進み行かねばならない道には、必ず障害物が散らばっているものだ。

しかしながら、堅実な善行、誠実な熱意のある心、活動的で耐え抜く力、揺るぎない意志によって、自分を妨害する困難を乗り越え、不運に勝つことができるはずである』

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