
人生において失敗とか苦い経験は誰しもあるもの
特に人間関係においての失敗や苦い経験を「嫌な事」「味わいたく無い事」としてネガティヴに意味付けて、時には落ち込んだり自分を責めてしまったりしてませんか
この人間関係での失敗や苦い経験から何を学ぶか
逆に言うと何を学ぶ為にその人を通じてこの失敗や苦い経験をしたのか
苦い経験の人間関係からどう学びにして主体的積極性を持って『命と数』を前進するか
もしくは、ネガティヴな意味付けから消極的に受け身になり『命と数』を乱すのか
誰と付き合うか大事ですね
流行や情報に影響受ける俗人と付き合うより、山や海に住む老人を友達に持ち自然の魅力について話しを聞く方がいい
立派な家の金持ちと会うより、山や海の近くに住み自然を愛する庶民と交際し自然の魅力について話しを聞く方がいい
都会で低俗な自慢話やアドバイスを聞くより、木こりや農家など肉体労働している人の自然との対話について聞く方が良い
よくわからない複雑なビジネスの失敗や成功の話しをするより、歴史を遡り偉人や賢人の話しから学ぶ方が良い
「朱に交われば赤くなる」という言葉がありますように、俗人の愚痴や成金の自慢話や一過性の薄っぺらい経験談(ちょっと見て聞いて知っただけなのに偉そうに教えたがる)など一時的な感情しか揺らさない話は「百害あって一利なし」
ようは、活人はどんな人からも本質を学べるが、レベルの低い人は活人から学ぶ感性がない
今日あなたに起きる出来事からどんなメッセージを受け取りますか
そのメッセージ次第で『命と数』は作用し創造する運命が変わるでしょう
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帝政ローマのギリシア人著述家
プルタルコスは言いました
『人間である限り、誰でも過ちはある。
しかし賢者や善人は、自分の過ちや失敗の中から、未来に備えるための知恵を学び取る』
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#積極性と図々しいは違う
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