
学生の時は「友達と一緒」の安心感の意識が高かったかもしれませんが、社会人になると自立する環境にて様々を経験して学びますね
自分に知識や経験や能力がどれだけあるのか、それともどれだけないのか
そもそも謙虚さ積極性を学び得る為に環境の違うシチュエーションに出逢うのです
環境が変わると違和感を感じる人もいれば、主体的に仕事に取り組んだり仲間作りに取り組んでいこうと行動できる人と出来ない人
もともと学生までのプライドにしがみついて斜に構えていたら成長はない
「失うものは何もない!得て成長していくばかり」
と、思える強さをどこかで学べる環境と機会に恵まれたらあなたの『命と数』は機を掴めるように運命が働きます
プライドにしがみついているのは失うと怖いと思っているからそれを気にするのです
そもそも本質的にもともと持っていた物質的な物は何もない
高い地位、高い収入、人気、資格、あなたがそれを持てば幸せだとか、せっかく持ったから失うのが怖いと、錯覚しているものも執着するほどのものではないのです
執着する脳と心が『命と数』を乱すからです
生まれた時のように裸一貫になったとしても生命まで奪われません
例え失敗してもあなたに成長すべきところ改善すべき必要があるから失敗という経験をするまでです
人は生まれながらにして持っているものは『命と数』です
でも『命と数』がわからないから学問で学ぶのです
何があってもあなたの『命と数』は盗まれないし減りませんので、いつでも自分次第で人生を『命と数』にて豊かに味わえます
何を信じて前進するか
不安や不満や恐怖を見て前進するか
豊かさや幸せを見て前進するか
自分自身の今はもう二度と来ないので、1人で居る強さと多くを巻き込む強さとを認識できるといいですね
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スウェーデンの第2代国連事務総長
ダグ・ハマーショルドは言いました
『あなたが持ち合わせた力に余る強さなど、人生は要求しない。
あなたに立て得るただひとつの手柄は、そこから逃げないこと』
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