
あなたは学生の頃どんな部活動をしていましたか?
体育系ですか?文化系ですか?
その部活動において、夢見ていた時とは違うポジションや役割を与えられたり、押し付けられたりした経験はありませんか?
本当は
ピッチャーをやりたくて野球部に入ったのに、外野手になった
本当は
ピアノを弾きたくて吹奏楽部に入ったのに、トランペットになった
本当は
先生になって偉そうにアドバイスしたくて教員を目指したのに、頭を下げる事ばかりでなかなか先生になれない
とか
これらは様々な意味があってそうなったのですよね
社会人となり会社に属した時に、自分の望まない部署に配属されたり、望まない役割りの担当になったり、そんな時にやりたい仕事ではないからといって、いい加減にテキトーに片付けたりやっつけたりしてはもったいない
意味のない仕事や役割はないからです
あなたに今その仕事や役割りを責任持って行う事によって成長すべきところや、信頼を得る事など様々な必要性があるからあなたの目の前に訪れたのです
だからとて、どんな意味があるのか、どんな価値があるのか、何が得られるのか、など考えて思いつかなくても、「意味があり、価値があり、理由がある」と信じて行う感性の人にだけ与えられる多くの扉がある
なりたい自分があるならば…
せっかく始めた勉強ならば…
せっかくご縁があり入社した会社なのだから…
稚拙な理解力で選り好みせず、経験する事が成長の礎となります
なので、置かれた(選択した)環境において着実に学んでいく事が、あなたをより一層次のステージへ成長させてくれるのです
あなたの尺度で計ってていいの?
どんなポジションや役割りでも、感性を磨いて一生懸命チャレンジして成長すれば、はチャンスは創れるし掴めるあなたになれる
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アメリカの著作家
マーク・トウェインは言いました
『夢をバカにする人間から離れなさい。
器の小さい人間ほどケチをつけたがる。
真に器量の大きな人間は「できる」と思わせてくれるものだ』
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