
あなたの周りに
あれは嫌い…
これも無理だわ…
まだ分からないから何とも言えない…
それ気持ち悪くて食べれない…
など、否定的な思考の人、好き嫌いの表現が激しい人はいませんか?
これも、どの個性の方がどの個性に言うかにもよりますが、「何となく疲れる人」と「嫌われてしまう人」がよくあります
(本人は嫌われている事に気付かず言い続けるのですが…)
「無理」や「嫌い」や「わからない」など言っている人自身が、相手を疲れさせて嫌われてしまうのです
どんな人にも大小関わらず好き嫌いはありますが、自分一人ではなか強調性やコミュニケーションにおいては、無理や嫌いをストレートには出さない方が大人としてもお互いの為でもありますね
例えば
食事のお誘いの場合
「今日は食事を遅い時間にとったのですみません。お気持ちとても嬉しいです。ありがとうございます。今度ご一緒させてください」
何かをお勧めされた場合
「あなたがおっしゃるならきっと良いものだと思います。私も早く理解出来るようになります。私の事を思ってお勧めいただきありがとうございます」
口調は相手との関係性にもよりそれぞれですが、あなたを思う相手の気持ちに感謝と配慮が出来る人は、例え好き嫌いがあっても相手を疲れさせる事も嫌われる事もないでしょう
好き嫌いがあってはいけないとか、言ってはいけない、と解釈するから本音を言えなくなるのです
感情を受け取り、お返しし感謝と配慮が伝われば感じ悪い印象は与えなくて済みますね
自分の主張ばかりで、疲れる人、めんどくさい人、とされるか
相手への思いやりや愛で、楽しい人、好かれる人、とされるか
あなた自身の『命と数』を理解して、今どのような言動行動を選択をすべきかで、開く扉が変わります
今日もあなたの目配り気配り心配りの愛が伝わり、ステキな道が拓きますように
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アメリカの牧師
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアは言いました
『あなたが人生の成功者になりたければ、自分や他人を不快にするような言葉をつつしみ、代わりに自分もハッピーな気持ちになるような言葉を多く口にしましょう』
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