
古くから人間をはじめ生物はみな誕生した時は柔らかく終焉に近付くにつれて堅くなっていくと言われています
柔弱から堅強へ流れてしまうからこそ柔弱性を養い育てる必要があるのに、人は何故うわべな所だけを見て「堅強である事が良い事」という価値観を刷り込まれてしまったのか
「こうあるべきだ」
「こうでなければならない」
「あれは嫌い」
「これは違う」
「自分の考えは正しい」
「私は言いたいことを言う人なのです」
など
頑なに凝り固まっていくと頑固者へ進んでしまう
自分の思い通りにしようとコントロールしたり、状況を把握できない理解力や対応力がなかったり
それでは自由も遠ざかるし豊かさも成幸も遠ざかります
「どうして私が折れなければならないのか。そっちが私に合わせろ!そっちが謝れ!」
という感じになり対立する事で間違いなく運気を逃すばかりか、運命は衰退し孤立して金を使って塗り固めようとしたりは損失損害を増やすばかり…
その「思い通り」とやらは重要?
思い通りの自由が欲しければその様な『命と数』の活用法があります
歳を重ねれば重ねる程、柔らかく和らぐ価値観に進化させ『命と数』を輝かせ成幸人生を味わっていただきたい
強く見せる事をやめて『命と数』で真に強くなろうよ
本当の強さは柔弱にこそあり
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アメリカの詩人
ウィスタン・ヒュー・オーデンは言いました
『愛が強固になれば、心の中が化学的に融合して、希望が修復される』
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