
人からの評価を気にし過ぎる現代では、良く見せる事が上手な人、良く思わせる話が上手い人は沢山います
印象は良く出来ても、正しい判断でしょうか?
印象と判断は異なります
私たち人間は正しい判断をする為には、極力冷静に曇りや色眼鏡でなく、本質を見る必要があります
例えば
「みんなが悪く言っているから」
「みんなが褒めているから」
などと「みんなが」の「みんな」は、「みんな」でない場合が多いですし、アテになりません
そもそもそれを聞いた時の印象は「みんな」に注目しそうですが、自分の考えや意見や軸となる本質が全くないのです
その印象から判断する事は、自分が責任を取れるのか
人が言うこと、マスコミ、メディア、書籍、SNS、など100%正しいわけではないという事を忘れてはいけません
周囲の意見、周囲の印象、周囲の評論などに振り回される事なく、自分で勉強し、自分で実践し、自分で理解し、自分で実感する事が責任ある人間の在り方の一つとして、学問では学びます
自分が本質が見えるように成長すると、様々なシーンでの軸が出来ます
本質を見抜くチカラが養われると優しさと強さが強化され、「私」ではなく「公」が軸になり『命と数』が輝き人生のレベルが上がります
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古代ギリシャの哲学者
エピクテトスは言いました
『できるかぎりみずからの幸せが外物に左右されないように生きること、それこそが哲学の本質である』
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