
ビジネスシーンでもプライベートシーンでも、人間関係をより良くしていく上で重要な事として「信用の積み重ね」というものがありますね
信用し合うようになり、信頼関係となりますね
信用して欲しい、ありがたいと思われたい
けど
労力はかけたくない
頼りにして欲しい、頼もしいと思われたい
けど
労力はかけたくない
めんどくさいから?
忙しいから?
利用されるようでプライドが許さないから?
「人から何かを頼まれる」という事は、チャンスですよ
あなたに何かを頼んできたその人はあなたを信じているのだから
人を見て裏表対応が違うのも問題ですが、尊敬する人、感謝している人、恩人からの頼まれ事なら尚更、時間が費やされようが、お金が掛かろうが、労力が掛かろうが、頭を下げる事が起きようが
1秒で「喜んでさせてください!」
となります
そして、後からどのようにしたら依頼を着地出来るか考えて即幸動します
しかし、自己中で傲慢でいると、「それはちょっと大変…」「確認してみないと…」「まぁいいですよ。やってあげますよ」というような人は大きなチャンスを失うどころか、二度と頼られないでしょうね
頼まれるような関係になりたい!
と、させていただく喜びと共に信用を積み重ねていく事をゲームのように楽しんだらどうでしょうか
ただし、人を利用するだけ悪用するだけのような人には論外ですから、人を見る目を養い気をつけましょう
実際に相手が自分に頼んでくれるかどうかコントロール出来ないのだから、力まずにゲームのように楽しむ事をオススメします
仕事でも、遊びでも、趣味でも、師弟関係、友人関係、関わらずあなたを頼ってくれると嬉しいですものね
頼まれ事は器量の大きさを試されます
どのように反応するかで、あなたの器量の大きさと信用がプラスとなるかマイナスとなるか試されます
「してあげる」
よりも
「させていただきます」
を日頃から鍛え『命と数』を輝かせる個性運命学
頼まれ事に対して
見返りは期待しない
そこに費やした労力以上のモノが返ってくるものだけどね
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アメリカの教育家
エルバート・ハバートは言いました
『よい仕事をしてもらいたければ、忙しい人に頼め。他の人たちは時間がないから』
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#個性運命学
#試され事 #器量 #チャンス #感性 #愛
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