【試練と師】

 

どうして私にはいつも逆境や困難が次々とやってくるのだろう?

どうして私にはいつも理不尽な事が起こるのだろう?

そんなことを思う時はありますか?

だとしたら、『命と数』は衰退してしまいます

苦しい事痛い事辛い事が起きる事は「長い目で見た時には良い結果への材料」として、今持てる力の限りを尽くす人に幸運の女神が微笑むもの

積極的に試練を求める人はあまりいませんが、結果の為にはどうせ試練を与えられ通過せねば成長出来ないことや、旨味を味わえない人生なら、「どんと来い!」くらいの気迫があったほうがあっさり乗り越えられるもの

逆に、与えられた試練を避けて逃げられたとしても、ご存知の通り同じような試練が手を替え品を替え訪れてくることはわかっているのだから逃げたら損

大抵の理不尽な出来事は、誰のせいでもなく理不尽でもなく、起きた理由原因は自分自身にあるのです

そしてそれは偶然でもなく必然的に早からず遅からずベストなタイミングで起きる必要な学びなのです

ビジネスでもプライベートでも問題や課題をどのように理解して対応するかにより、成長するか衰退するか分かれます

外的要因のせいにして、不平不満愚痴文句を並べたり、スネた態度を選択すれば直滑降に衰退します

誰でも大なり小なり問題課題はありますが、

捉え方と行動が運命の分岐点となりますね

あなたに今必要な学びのメッセージと受け止め、真摯に向き合い、正々堂々と『命と数』という王道にて対応することが、解決はもちろんのこと、学びと成長から運命が好転するキッカケを掴むようになります

今日も「どんとこい!」と地に足を付けて、達成する為にやるべき事を誰に何を言われようとやってやろうじゃないか!

あなたに宿るステキなチカラを自覚するから!

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江戸時代前期の学者

熊沢蕃山さんは言いました

『憂き事の尚この上に積もれかし限りある身の力試さん』

(「辛い事よ来るなら来い!限りがある身だが、自分の持てるチカラで精一杯頑張るぞ!」という意味)

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#個性運命学

#試練 #挑む #拓く #自信 #愛