
家族関係にしても、親子関係にしても
上司と部下にしても、師匠と弟子にしても
あらゆる関係性においてそれぞれ「愛」が共通して存在します
お互いの関係性において、かけがえのないものとして愛おしむという事は、決してベッタリとくっついている事や、いつも側に居て手取り足取り構ってあげる事など、が愛ではない
自己満足の愛は依存心などの反作用が起きる
例え、その対象が小さなお子さんであっても、成長のチャンスの目を摘んでしまうのは、偏った思考でもある
あなたが手を掛けない時だからこそ
自分の足で歩き前に進む為の学びと強化
自分で考えて行動して経験する事の強化
自分で考えて創意工夫をする事の強化
する事も往々にして
これらは運命であり、感性を磨き成長するチャンスをタイミングもありますね
いつも側に居て教えてあげたい
いつも側に居て世話してあげたい
どこか連れて行ってあげたい
など
あなたは相手を所有する事ではなくて、むしろ相手の成長を信じて願う心が相手への愛でもあります
手を掛けず、目を掛けて、心を掛けて、個性が活かされる機会を創る愛
あなたも足りない事に気付いたからチカラを養ったのと同じように、あなたが愛する人も強くなれるからチャンスを与えて大丈夫ですよ
疑うより信じてあげよう!
伝わってしまうから…
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アメリカの作家
ドロシー・ロー・ノルトは言いました
『子供は、安心感を与えられて育つと、自分や人を信じるようになる』
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#個性運命学
#必然 #エゴ傲慢 #強く育つ #愛
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飯田 朗 (火曜日, 17 8月 2021 00:15)
家族や身内と近いところでのコミュニケーションが段々と乱暴になってきているように感じられています。
昨日のフォローアップでも教えて頂きましたが、信じて待つように再度強く思うようになりました。
有難うございます。