
類は友を呼ぶ
と昔からよく言いますが、人間は楽な方に、楽しい方に、似たような価値観や思考の持ち主同士で仲良くなったり集まったりします
無意識で安心を求めているのは、深いところで傷つくリスクを回避したい、ということも理由の一つあります
しかし、自分と同じ意見、同じ思考や価値観だからとて、必ずしもラクや楽しみに繋がるとはいえません
人はそれぞれ『命と数』が違います
個性が違います
実は、同じようで同じではないのです
錯覚から甘えていたり、錯覚から正当化したり、偏った物の見方をするのも錯覚からだったりします
違いを認め
違いを受け止め
違いから学び合い成長し合う実践環境が個性運命学にはあります
違いから対立を恐れたり気にしたりする事自体が、ナンセンスです
違いから学び、感性を豊かにしないと、世界も可能性も広がらないし、『命と数』も働きません
成長し自身の世界や可能性を広げる価値が理解出来る人は、様々な個性の人と幅広く交流し、多様性を養うことを謙虚に真剣に取り組んでいます
だから、ズレる事やブレる事が少なくなり、深みや奥行きのある人格を養うのです
知っている事と出来ている事は違う
車が動いているからとて、整備しなくてもいい訳ではなく、整備してこそ安全運転
故障してからの修理や事故にあったら、たくさんのリスクを払わなければならない
浅い解釈では知ったかぶりと同じ
人間も同じです
人間関係の幅が人格の奥行きと深みになるのです
自己流で考えてばかりでなく、人生を奥深く学び実践することから整っていくものです
高い基準、高い志し、崇高な使命を分かち合う友や仲間と何を楽しむか
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インドの詩人
ラビンドラナート・タゴールは言いました
『人間は孤立すると、自己を見失う。
すなわち人間は、広い人間関係の中に、自らのより大きく、より真実な自己を見出すのである』
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