
会話の中で理解力がなくトンチンカンな返答だったり、空気が読めないのは自己中の現れの一つ
何が言いたいのか、しっかり的を射ることが必要だという事が言えるでしょう
的を射ることは簡単ではなく、創造知能を鍛えて、会話の本質を知り、根本から理解していく必要があります
ん?
的を射る発言?
的を得た発言?
まず、「的」とは射的とかダーツとか弓道とかの標的ですが、そこから正しい意見とか、正しい答え、という意味で使わています
しかし、射的やダーツや弓道なのだから、的は得るのではなく「射る」が正解ですね
的を得ると間違えてしまったのは「当たりを得る」と同じに考えたからなのでしょう
日頃から、表面的なうわべな言葉を綺麗に並べ立てるのではなく、いい事を言おうとして上滑りする事なく、相手の方が伝えたい本質を理解して、的を射ることに習熟していきましょう
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アメリカの女優
オードリー・ヘプバーンは言いました
『美しい目が欲しいなら、人の良いところを探しなさい。美しい唇が欲しいなら、優しいことだけを話しなさい。落ち着きが欲しいなら、自分は一人ではないという事を胸に歩きなさい』
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#個性運命学
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