【話すと喋る】

 

「人前で話すことが苦手」と言う人ほど「目下の人や気を遣わない人と喋る事は好き」という

この「人前」というのも、目上の人の前だと話せないが、目下の人や気を遣わない人の前なら話せる人が多い

そもそも話すこと、喋ること、伝えることなど分けて認識しているだろうか

口から出てくる言葉は全て「気まま」になっていないだろうか

上司の前や目上の人の前だと話せない人のほとんどは、普段部下や同僚の前だと饒舌なのは、優位性を気にして偉そうに話している事に慣れ過ぎて「どうしたらいいかわからない」に陥っている

要するに「人によって態度が違う」現れです

心の内を見せたく無い

好かれたいが強過ぎる

人間的器量が小さい

変なプライドが高過ぎる

利己的自己中で他者に興味関心無し

利益があるか優位を感じられるか判断している

とある欲求が高い

など様々ありますが

そもそも自覚していない無意識レベル

誰にでも二面性はあるが、意識して改善しないと『命と数』に悪影響を及ぼす

思い当たるのなら

・相手の話には熱心に耳を傾け関心を持とう

・相手の話に途中で口をはさまない

・人の名前は早めに覚えて名前で呼ぼう

・仮に相手の言い分が間違っていると思っても、あなたの言い分だけが正解ではないかもしれない

・他者の意見にそっけない否定や指摘はしない

・自分の方が偉いといった態度にならないよう意識しよう

・自分の考えも間違っていれば、素直に謝ろう

無意識は意識して改善出来る

どの段階にレベルアップしても常に「自分を知る事」を怠らない

失う事ばかりに気を取られていると、チャンスや運命が訪れている事に気付けません

格好つけてばかりいて、虚勢をはってもバレている

それであなたのステキな愛が届かないのはもったいない

#個性運命学

#愛 #自分を知る #無意識 #自覚