
宇宙という漢字は中国紀元前2世紀頃書かれた書物に「往古来今謂之宙、天地四方上下謂之宇」とあり、宇宙とは時間と空間である
と、説明されている
科学的には20世紀になってやっとアインシュタインか、空間の広がりだけでなく時間の要素も取り入れた「時空」という概念を使ってから宇宙を伝えている
中国の書物で宇宙は紀元前2世紀頃という事は、西洋の宇宙より東洋の宇宙の方が本質を捉えていた事になるのかもしれない
更には中国で書物にするよりも以前に、書物にしていないまでも象形文字など何かしらで継承してきた宇宙の調べが伝わってきているのです
人間は数千年も地球にとって人類にとって宇宙を重要視して、1日24時間だったり、1年12ヶ月だったり、大事な時のリズムの恩恵を私たちは味わえているのです
『時間と空間』と『命と数』
密接な関係性だからこそ学問は活かされ
あなたの人生の豊かさと幸せに役立つのです
#個性運命学
#Love
#Peace
コメントをお書きください
山本達雄 (日曜日, 13 3月 2022 22:22)
時間管理がうまく出来ないと思い続けています。時間に対する意味付けが出来ていないと少し気付く事ができました。命に限りが有るという事は、同じように時間も限りがある訳だから、時間をいい加減にしている事は、命を粗末にしている事と同じなんでしょうか。