【ポスト・モダンもAIが考えてくれるのか?】

働かざる者食うからず が常識の今ですが、今後AIや量子コンピューターやIoTが発達していくと、働こうにも働くところのない人が世の中に溢れてきて、創造性のある人は何か新しい仕事を作り出すでしょうけど、そんな人って全体の1割か2割くらいで、ほとんどの人は無職になっちゃうんでしょうか。

 

会社ならば要らない人員は解雇すればいいですが、政治はそういうわけにいかない。

社会保障ってものを考えなきゃならない(それもAIがやるでしょうけど)。

 

フードマシンみたいのが政府から配給されカツ丼でも饅頭でも合成食品が供給される。

原料は水道管を伝ってくるゾル状の大豆かなんかくわしいことは誰も知らない。

 

衣類も無償配布熱効率のいい銀色のピタッとしたやつ。住まいはプラスチックDプリンター48時間施工OK

だから最低限食うにはこまらないかもしれない。

 

考えてみれば貨幣経済が隅々まで広まったのもここ150年間ほどのこと、おカネが流通しないならしないで別にいいのかもしれないけど、いまだ技術が発達すればするほど人間の意味が疎外されるわけで、その先なにを考えていけばいいのでしょうねぇ(ということもAIが考える)。

 

AIが管理するようになると、これまで見て見ぬ振りをしてきた社会の問題、不公平と格差とかがすべてあらわになって、指摘されるようになってくるでしょう。

 

まぁ社会保障も原資がなくなってくれば、人権なんてわりと簡単にないがしろにされて、人間がロボットの着ぐるみ着てAIのふりして働くってことになるかも。

 

冗談のように聞こえますが、かつてマルクスはこう言った。

「資本家がすべてを機械化しないのは、人間を使う方が安くつくからだ!」(もAIは知っているでしょう)