【ベスト・キッド】

1984年、『ベスト・キッド』という映画がありました。

母親と二人暮らしの内気な主人公・ダニエル君が、近所の親切な日系人のおじいさんに空手を習い、最後はいじめっ子に勝利するという、素朴なストーリーです。

 

で、これ、たいした映画ではないのですが、師匠のミヤギさんが、空手を教える前に、ダニエル君に誓わせます。

 

「ダニエルさん、カラテ、やるもいい。やらないもいい。どっちでもないのが一番ダメ。やるなら黙ってやる」

と。

 

蛇足ながら、このセリフに一つ付け加えるとしたら、「やらないなら、あれこれ言うな」でしょうかね。

やりもしないし、できもしないのに、ずいぶんよく知っているかのように黙っていない人が多い、現代であるように思います。

 

 

*この映画、近年、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスとジャッキー・チェン出演でリメイクされました。舞台が中国になり空手がカンフーになっていましたが。

 

ABD個性運命学