【お城】

城というと、日本では天守閣や城郭を思い浮かべますね。堀の外に武家屋敷や庶民の街がひろがり、都市の真ん中に城がある。

 

それとは逆に、むかしの中国や、古代メソポタミアでは、城の中に都市がありました。

シュメルから続く新バビロニア王国の首都バビロンの城壁は、高さ90m、厚さ25m、総延長距離は数十キロにもなり、150の門と250の塔があったそうで、よくそんな巨大な壁が作れたものです。

その城壁の囲みの中に、住民の暮らしがあり、中央には王の宮殿と神々の神殿がありました。

これは、他民族の襲来に備えたものですが、それと比べると、日本って、いかに平和な国か、わかりますねぇ。