【家の構造】

総檜(そうひのき)の家、とか、総欅(そうけやき)造りというと、和風な高級住宅のイメージですね。神社の社殿等もたいていは総檜造りです。

 

ところが大工や建築家からいわせれば、こういう同じ材木ばかりで作った家は、あまり強くありません。ヒノキなどの高級材ばかりではなく、桁や梁はマツ、小柱はスギなど、要所要所で特性の異なる色々な材料を使った方が、家というのは丈夫になります。

 

これは組織も同じですね。いろいろな個性の人がいて、それぞれの強みを活かして、弱みを意味のないものにする。トップダウンではなく、さまざまな意見が出て、活発に議論するのがいい。

プロ野球の野村元監督も言っています。

 

「エースで4番ばかりいても野球は勝てない」