【この世のものではない】

いま、あなたのすぐ目の前に、見えないけれど知らない人がたくさんいます。

この同じ家の、同じ部屋に、大勢の見たことも会ったこともない生き物や人々が、あなたは気づかないだけですが、あなたの背後にも横にも大勢いて、ふつうに生活を営んでいます。

 

これは夏だからって怪談話ではありません。現代の理論物理学者たちが提唱している多次元論では、ありうる世界です。

 

我々が現在いるのは三次元世界ですが、縦横高さに時間を合わせた時空を考えると四次元世界に住んでいることになります。科学者たちは、この自然界を司る4つの力「重力」「弱い力」「電磁気力」「強い力」のうち、重力だけが非常に弱いことが、物理法則を説明できない、ため、重力は他の次元にまたがって存在しているためではないか、と他の次元の存在を考え、それは15次元の存在まで予言できるとしています。

 

異なる次元は遠い宇宙の彼方にあるのではなく、いま目の前にもあるのです。

四次元以上は私たちには想像もつきませんから、他の次元が今ここにあっても、けして気付くことはありません。

 

しかし、もしその仮説が本当だとして、気づかないけれど、異なる次元の目の前やすぐ横に、他者が存在していろいろやっているとすると、我々になんの影響も与えないのでしょうか? 

我々三次元人は、紙や地図やパソコン画面などで二次元世界をいろいろ利用しています。

この世のものとは思えない出来事は、我々より高次元人の行為の影響によるものなのかもしれませんね。

 

「ABD個性運命学」