【ハイテク生活の先】

「フリー」とか「シェア」という言葉を、ちかごろよく聞きます。

無料とか共同使用ということです。

 

インターネットやスマホの普及で、多くの人がオンラインで繋がり、以前は不可能だったニーズやスキルのマッチングが可能になったことによる、経済活動の合理化への営みです。

 

このことに加え、昨日のお話にもあるように、労働から解放された人々にとって、寄付とか援助とかは、これまでの慈善や、単なる利他行為の概念のみにとどまらず、新しい意味を持ち始めているようです。

 

人がもっとも喜びを感じるのは、どういうときでしょうか?

たくさんお金を稼いだときでしょうか? それを消費したときでしょうか? おそらくそうではなく、自分が、人のために役に立ったときではないでしょうか。

 

「資本主義の次に社会主義がくるというマルクスの社会発展段階説は、マルクスの自由な構想ではなく、歴史の必然性 といったのだ。」

と、レーニン主義者は考えましたが、ソヴィエトは100年ほど先を行き過ぎて、その社会実験は完全な失敗に終わりましたが、今でこそ、その社会主義ユートピアが可能になろうとしているのかもしれません。