2018/05/12 【判官贔屓】 「ほうがんびいき)」というのがあります。 悲劇の英雄、判官源義経に同情する気持ち。 転じて、他人の対立を見るとき、理非ではなく、か弱い側に同情してしまう心情です。 世間は、いつでも強いものに付和雷同するとは限らない。 長いものにまかれてばかりなわけじゃない。 理屈ばかりで世の中回っているのではない。 強さより多数より、清さ。純粋さ。 コラムに戻る tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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