
福沢諭吉は『学問のすゝめ』において、人間の最大の禍いの元は怨
「怨望はあたかも衆愚の母のごとく、人間の悪事はこれによりて生
疑猜(猜疑)、嫉妬、恐怖、卑怯の類は、
「怨望」とは、恨みばかりではなく、
昨今をおもえば、消費性向を促したいテレビなどは、CMばかりで
経済活性化を叫ぶ地方自治体や政府までがそれを推奨し、
なにも向上心による高い目標を持つなということではありませんが
そういう人は、他人のことは気にしないと思います。
あれもこれもはムリなのです。