【効能書】

次のような質問は多く聞かれます。

 

「個性運命学を習うと、どんないいことがあるの?」

 

これには、

「幸福になります」と答えるしかない。

 

もっと具体的に、すぐさまお金が儲かるとかいいところに就職できて生涯賃金がこれくらいアップするとか会社や役所での社会的地位がこれくらい向上するとか、そいう「いいこと」はたぶんありません。というしかない。

 

そういうのを求める方は司法試験を受けるとか国家公務員総合職を受かるとか医大に行くとかプログラミングを習ってIT企業に就職するとか政治家の子弟と結婚するなどしたらいかがでしょうか?

 

そのような、あなたがいま持っている物差しで測れるところの「いいこと」は、個性運命学を学んでも、おそらく何もないと思うし、学習における効能書きもシラバスも提示することはできません。

 

私たちが提供するのは、新たな「物差し」そのものであって、それはあなたがまだ知らない考え方、価値観がこの世界にはあるという意味での、物差しです。

 

つまり、あなたがこれまで世間を生きて身につけてしまった他人の物差し、経済至上主義、消費主義、市場主義、対費用効果、科学的合理性、唯物主義、付和雷同など、あなたが当然だとしてしがみついている狭隘な価値観、囚われている自分自身の檻を、壊してあげたいのです。

 

社会通念と異なる物差しを示せないなら、個性運命学が存在する理由はほとんどありません。

 

個性運命学は矛盾だらけですよ。なんといっても「個性」ですから。規格統一品を製造する工場ではありません。苦しみ、気づき、破壊の葛藤の海にあなたをほうりこんであげます。

 

矛盾と戦い続けるしか、人の成長はないですからね。