【亢竜(こうりゅう)】

易においては、物の充実して福が極度に達することを嫌います。

窮すれば変ずるからです。

乾の上九に、「亢竜、悔いあり」(高く昇りつめた竜は悔やむ)の戒めがあります。

そして第五爻を「君主の地位」に当て、第六爻を「無用の地位」としているのは意味あるところです。