【使命と運命】

27日のお話で大脳のことが出ましたが、小脳よりシンプルな器官である大脳で、自意識や感情が発生したり、夜ねむるとき意識を失って自分がOFFになったり、などを考えると、よく思うのです。

人間の意識って、ほんとうに自分の内側のものなのだろうか? と。

意識って、どこか外部からきてるのじゃなかろうか? などと。

人間の大脳なんて単なる受信装置で、どこかの誰かから意識がワイヤレスで送信されてきてる。

外部からコントロールされているとしたら、いったいなんのために?

 

それは、命(めい)の使者であるため、誰かの意志によって動かされているだけなのでしょうか。人は、命の運送屋みたいなものでしょうか。

 

(補足追記)

もしも科学者が信じるように、人の何よりも複雑だと思える「自意識」が、この比較的単純な器官から発生しているのだとすれば、すごく脆弱で、危ういバランスで成り立っていることを感じずにはいられません。それもまだ発見されていない、まったく合理的な仕組みで。

 

だって人の意識は、自分や身の回りを超えて、この大きな宇宙のことや目に見えない物理の世界まで、想像して考えることができるのですよ? 

 

これは例の自己言及のパラドクス「『全ての人は嘘つきだ』と言ったのは、本当か嘘か?」の絶対矛盾につながっているような気がしますね。

 

てことで、脳がどこか、大いなるものと繋がっていると考える方が、より納得できそうじゃないですか。

それらも奇跡だと思いますが、人は自分のことを一番知れない、というか、永遠に知ることはできないかもしれないですね。

 

 

「ABD個性運命学」