会員限定ページの協会の講座予定表カレンダーが正しく表示されない場合、下記の対処で解決する場合がございます。
優先度順に記載しておりますので一度お試しください。
1.ネットワークへの再接続
接続情報が原因で正しく情報を読み込めない場合がございます。
一度WiFiへの再接続や再起動をお試し下さい。
1.Googleアカウントの確認
該当カレンダーはGoogleから提供されているサービスです。
Gアカウントをお持ちでない場合・アカウントにログインしていない状態ではエラーが発生する可能性もございます。
また逆に、「ログアウトした状態でエラーが解消された」というケースもございます。
Gアカウントへのログイン・ログアウト状態から、一度お試しくださいますようお願い致します。
3.ブラウザのキャッシュ削除
ブラウザ内に蓄積された閲覧履歴や入力情報によってエラーが発生するケースも報告されています。
これらを削除することでエラーが解消される可能性がございます。
主流ブラウザ4種の削除方法は下記からご確認ください。
(画像はクリックで拡大表示されます)
4.ブラウザのモード変更
お使いのブラウザの種類により【シークレットモード】【プライベートブラウズ】など呼び名が変わりますが、基本的な機能と操作は共通です。
主なブラウザではそれぞれ以下のように表示されます。
これらのモードでは閲覧履歴や入力情報が保存されず、Googleのセキュリティから「不審なアクセス」と見做される場合がございます。
これらのモードから閲覧している場合には、一度通常タブ・通常ウィンドウからのアクセスをお試しください。
逆に通常タブ・通常ウィンドウからエラーが出ている場合には、これらのモードでのアクセスも同様にお試しください。
5.使用ブラウザの変更
緊急避難的な措置ではありますが、使用ブラウザを変えることでアクセスできるようになるケースも多いです。
急いでいる場合などには有効です。
代用候補としては、シェア上位ブラウザとして【Chrome】【Edge】【Safari(Mac、iOS専用)】【FireFox】などがございます。
6.本体の再起動
前述の方法でも解決しない場合、PC・スマートフォン本体またはルーターの再起動により内部の状態がリフレッシュされることで解決する可能性もございます。
長時間にわたって起動を続けているような場合には一度時間を置いての再起動を試みてください。
7.直接閲覧
画像認証を行なってもカレンダーが表示されない場合、急場の措置ではありますが、URL入力によりカレンダーを直接開くことが可能なケースがあります。
画像に示される位置にURLが表示されている場合には、これをコピーし検索していただくと、カレンダーを直接開くことが可能です。
* * *
reCAPTCHA(リキャプチャ)はGoogle社の運用している不正アクセスや攻撃的アクセスへの防御プログラムです。
ブラウザ上の履歴情報などを参考に正規のユーザーとAIなどを区別するための画像認証を要求しています。
表示された場合は、正しい画像を選択して認証をパスすればカレンダーには通常通りアクセス可能です。
* * *
モバイル版
1.
PC版と同じく右上からメニューを開き、【設定】を選択。
2.
【プライバシー】を選択し、そこから先もPC版と同じ操作を行う。
モバイル版
1.
PC版と同じく右上からメニューを開き、【設定】を選択。
以降の操作は全てPC版と同じとなる。
モバイル版
1.
設定を開き【Safari】を選択。
【履歴とWebサイトデータを消去】をタップする。
2.
モバイル版
1.
ブラウザ右上のアイコンを開き【環境設定】を選択。
2.
【データ管理】をタップする。
3.
《閲覧履歴》《キャッシュ》《Cookie》《ラウンロード済みファイル》にチェックを入れて【プライベートデータを消去】を実行。