一般社団法人ABD協会利用規約

一般社団法人ABD協会

 

一般社団法人ABD協会(以下「ABD協会」とする)の提供するコンテンツを利用するにあたり、ABD協会との間で、ABD協会及び運営会社が定める他の規約等と併せて以下の事項を遵守することを誓約いたします。

 

第1条(秘密保持の確認)

私はABD協会の提供するコンテンツを利用するにあたり、以下に示される株式会社レジェンドクレスト(以下「運営会社」とする)及びABD協会のコンテンツ上、または営業上(会員情報等含む)の情報(以下「秘密情報」という)や個人情報に関する資料等一切について、原本はもちろん、そのコピー、USB、HDD、パソコン及び関係資料等、また、運営会社及びABD協会にて知り得た事実及び知識、企業、人材などの情報について、協会のコンテンツから取得した使用方法や内容を遵守するものとし、また、むやみに流用や利用、第三者に公表、漏洩は致しません。

①    運営会社及びABD協会の運営、営業活動、講演活動における、企画、内容、社内外用の資料、各種書類及びプラクティショナー講座で学んだコンテンツ、Webシステム関係、統計学資料、社員・役員・アルバイト・講師の情報、会員登録個人情報、企画資料、販売原価、価格決定等情報

②    講師またはコンテンツ秘密等管理責任者により秘密情報として指定された情報は勿論、知り得た一切の情報

③    以上の他、ABD協会、運営会社及びありがとう協会が特に秘密保持対象として指定した情報

 

第2条(秘密の帰属)

 秘密情報は、運営会社及びABD協会に帰属することを確認いたします。また秘密情報について私に帰属する一切の権利を運営会社及びABD協会に譲渡し、その権利が私に帰属する旨の主張を致しません。

また、ABD協会、運営会社、ありがとう協会の法人個人関わらず否定、誹謗中傷、名誉・信用毀損にあたる行動、言動は一切行ないません。

 

第3条(受講後及び退会後の秘密保持の誓約)

秘密情報については、受講後もしくはABD協会に入会中又は退会後においても、私自身のため、あるいは他の事業者その他の第三者のために開示、漏洩もしくは使用しないことを約束致します。

 

第4条(損害賠償)

 前各条項に違反して、ABD協会の秘密情報を開示、漏洩もしくは使用した場合、法的な責任を負担するものであることを確認し、これにより運営会社及びABD協会が被った一切の損害を賠償することを約束致します。

 

第5条(個人情報の取り扱い)

協会及び運営会社は、受講者及び会員の皆様の個人情報を収集及び利用する上で以下の事項を遵守し、個人情報保護に関する法令/規範及び協会の個人情報保護方針並びに関連する内規を遵守し、適切に利用・管理します。なお、受講者及び会員は、運営会社と協会が会員へのサービス提供のため、個人情報を共同して利用することに同意します。下記事項をご確認ください。

1.取得した個人情報は、ご本人の同意を得た場合を除き、受講者及び会員の個人情報を第三者に提供することはありません。ただし、次の場合はご本人の同意が得られなくても、関係法令の反しない程度に第三者に開示・提供できるものとします。

(1)法令等に基づく場合。

(2)国の機関、地方公共団体、又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対し、協会が協力する必要があり、受講者及び会員の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼす恐れがある場合。

(3)その他受講者及び会員へサービスを提供するため、あるいは受講者及び会員の利益のために必要であると運営会社又は協会が合理的に判断した場合。

2.運営会社及び協会は、原則として、以下各号に定める機微な情報(以下「機微情報」といいます)を収集しません。ただし、受講者及び協会会員自ら、運営会社又は協会に対して機微情報を提供した場合は、運営会社又は協会が当該機微情報を取得することに同意したものとみなします。

(1)思想、信条または宗教に関する事項

(2)人種、民族、門地、本籍地(所在都道府県に関する情報を除く)、身体精神障害、犯罪歴、その他社会的差別の原因となる事項

(3)勤労者の団結権、団体交渉およびその他団体行動に関する事項

(4)集団示威行為への参加、請願権の行使その他の政治的権利の行使に関する事項

(5)保健・医療または性生活に関する事項

 

第6条(管轄裁判所)

 本誓約に関する訴訟等については、日本国内法を準拠法とし東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに同意致します。

      

2023年2月16日 改訂