【物理学最大の謎】

きのう自由意志のお話をしましたが、ついでに。

 

物理学至上最大の謎とは、なんでしょう? 絶対法則? 宇宙の起源? 

 

ちがいます。

むかしもいまも、物理学哲理のいちばんの謎は、自由意志をもった生命なのです。

 

現状の物理学理論ではマクロとミクロの世界の法則が合致していません。

 

これをどうにか統一する理論は、あるのかないのか? 

まだ見つかってはいませんが、学者たちはその統一理論、絶対法則なるものがあると信じて日々研究を続けています。

 

ところで、絶対法則が存在すると仮定し、この宇宙がその法則に沿って動いているとすると、なにゆえその則に逆ら生命なるものが発生したのか、その意味も理由もわからなくなってしまいます。

 

たとえば、熱力学の法則として、エントロピーの増大という概念があります(長くなるので興味のある人はググってみてください)。

 

しかし生命はエントロピーを縮小させます。

エネルギーを摂取し、少ないエネルギーを放出して、秩序を立てていきます。

 

このように自然法則に逆らおうとする存在がなぜ必要なのか? 

これが哲理において、絶対法則と矛盾するもっとも大きな謎なのです。

 

ということは、もともと生命とはプロテスト(反抗)な存在じゃないのか? と。

 

自由意志を持つ人間などはその最たるものいったいなんのために? 

自然がそのような自然に反抗するものを自然過程の中で生み出すであろうか? 

それとも誰かがそう設定して創作したのか?

 

もうこうなると科学というより宗教の領域ですが、法則から脱しようという意思、これこそが宿命に甘んずることなく、運命を選ぶ、ということだと思います。

 

人間は元々そういう資質を持ってる、というか、そのためにいるのでしょう。

 

話がちょっと難しかったかな? 

 

もし、「自分ってなんのために生まれてきたんだろう?」ってとを思うなら、上記くらいは想起してほしいのです。