【Powerカラー】

ラッキーカラー? バカげている。色なんてものが人に影響を与えるわけがない。迷信だ。

と言う人は多いとおもいます。

 

実はこの世に、色などというものは存在しません。色は脳が情報処理した結果であって、外界には存在していないのです。

人間にとっての赤は、蝶々にとっては黒だったり、犬は色盲なのでグレーに見えています。

 

光は電磁波の一種です。光には波長があります。可視光線(目に見える光)は、赤へ近づくと波長が長くなり、紫や青に近づくと波長が短くなります。波長が長いのを周波数が低い、といい、短いのを周波数が高い、といいます。

 

物に光が当たると、分子や原子の種類によって、吸収する波長や、せずに跳ね返す光の波長がそれぞれ異なります。人間にとって空や海が青く見えるのは、水の分子が短い波長の光(周波数が大きい)を反射するので、それが目に飛び込んできて「青」と脳が情報処理するからです。リンゴが赤く見えるのは、リンゴの皮が、長い波長(周波数が小さい)を反射して目へ至るので、「赤」と脳が情報処理しているのです。

つまり脳は、光の周波数の違いを色という例えによって認識しているのです。ですから「色」は脳による妄想の最たるものです。

 

1万光年離れた星に水分がある、などというのがわかるのは、やってくる光を分光器にかけて何色があるかを見れば、そこに存在している分子や原子構造がわかるからです。

 

光はエネルギーで、波長が長いほど低エネルギー、短いほど高エネルギーを持っています。赤外線というのは、赤の外側にある不可視光線で、赤より低エネルギーでじっくり温めるから魚の中までふっくら熱が通りますし、紫外線がお肌に悪いのは何色よりも高いエネルギーを含んでいるからです。それらが格段に高いエネルギーになると、ある種の放射線になります。

 

ですから、僅かであっても、光の違いが人に影響を与えない、わけがありません。

色なんて関係ない、とおっしゃる方は、色が存在しているという迷信を信じて言っているのです。

 

ABD個性運命学