【チャンスを引く】

乱世に生きよ

って言葉があります。

秩序が乱れた世は、安心はありませんが、チャンスがたくさんあるということですね。

 

清規と陋規 (せいきとろうき)

という言葉があります。

 

「清規」は、通常の道徳。

人に迷惑をかけないとか、盗みや喧嘩はダメだとか。

 

対して「陋規」は、裏社会の道徳。

 

賄賂を取るにももらい方があるし、喧嘩をするにしても素手で戦うとか、自分より弱いものとは喧嘩しないとか。

 

鼠小僧は金持ちの家しか泥棒に入りませんし、芸者や愛人が関係を口外しないとかも、陋規でしょうね。

 

「清規」の乱れは、世の習い、で、実はたいしたことではないそうで、中国では、この「陋規」が乱れた時に、易姓革命が起こるとされています。

 

恵まれた人が良い振る舞いをしなくなることより、悪い奴らがなんでもあり、になったほうが、乱世が近いということですね。

 

さて、電話で年寄りを騙したり、通りがかりの人や家族を殺したり、弱い者を集団でいじめたり、長年連れ添った夫婦の泥仕合を面白がったり。

 

チャンスを引きたい野心家のみなさん、やがて好機の到来が近いのかもしれません。

 

「ABD個性運命学」