【欲求の根源】

我々は幼くして乳を求め、

乳離れすれば美味いものを求め、

長じて青年になり物を求め、

最後に人は、生きる意味を求める。

 

その根源は全てこれ、自分を求めていることに他ならない。

物は得やすいが、我は得がたい。

自分を知らざるは寂寞、空虚の生を送るに他ならない。

 

「汝自身を知れ」

自分とは、命なり。