【時には楽しむ】

ツライ人生、これまで生きてきて、ろくなことなんてひとつもない。

もしそう思ってる方がいるとすれば、次のことを知ってください。

 

人のバイオリリズムというものは、本人の意思や都合とは全く関わりなく勝手に進むものです。バイオリズムそれ自体に意思があって、持ち主の思いや是非なんて無関心に、利己的に振る舞うかのごとく、その人の人生をふりまわします。

つまりあなたのバイオリズムは、あなたが所有者のようでいて、全然そうではなく、じゃあいったいなんなのかというと、いまだに解らないから神なのです。

 

ですから苦しむのは、単に自分のリズムに乗っていないだけのこと。

自分の神の性格すら知らず、タイミングも計らないなら、乗れるわけがありません。これは仕事とかで例えるとわかりやすいでしょう? 見込み客を想定せず、上司の意向とか市場の需要も聞かずに商売しても、うまくいくわけがありません。

ましてや、神などいない、非科学的だ、とおっしゃる方は、人は物質のみで作られた魂の無い存在、という考え方の信者ですから、その人はきっと自分の愛する人が死んでも悲しくもなんともなく、物が壊れたかのごとく単に損得勘定で計算するのでしょう。それこそ新興宗教であって、私はそういう人物を軽蔑します。

 

あなたの人生を決めるのはあなたですが、幸福になれるかどうかを決めるのは、周りの人や、目に見えない関係が解るかどうかなのです。

ときどき世の中には何をやってもハッピーな人もいますが、これも無意識ながらたままたまうまく乗ってこれただけ。それを理解しないなら、いずれタイミングから落ちたとき、対処のしようがありません。

 

人に比べて自分の人生は無価値だ、などと悲観するのではなく、リズムが音痴にこれまで過ごしてきた自分の過去を、時に微笑ましく楽しんで眺めてみる。

そうするとたちまち、バイオリズムの波に乗り、これまで悪かった人ほど、正負が逆転、唯一無二の、最高の人生へ変わることでしょう。

 

 

一般社団法人ABD協会