ABD個性運命学体験者様の声

 

7.本当に大切なものを知る

 

【名古屋市 30歳女性 U様】


 私は東京の大学を出て、地元に帰り、まぁまぁ良いところへ就職。

 一人っ子なので、実家から職場へ通ってるので、貯金できます! 結婚が決まった彼もいて、趣味は年に二度の海外旅行。今年のGWはキューバへ!

 

 ただ、ちかごろの心配事は、すっかり小さくなった母。

 そして、ちょっと痴ほうぎみじゃないの? という父。

 ちかごろのお父さんは、くだらない占いだか易だか、なんだかかんだかに凝ってて、いつも留守。

 たまに家にいると、私のことを、とやかく言ってくる。

 結婚するなら来年がいいとか、そのうち孫ができるなら、今から家を増築しとこうか、とか。

「知らないわよ!」

 おまえもいちど、見てもらうか、と父。

「そんなもの当たらないわ!」と私。

「そんなことに凝ってる暇があったらね、お母さんを旅行へ連れてくとか、もっと家にいて話し相手でもしてあげなさいよ!」とも。

「いや、すまん・・・」と父。

 

そんな父が、先日亡くなった。

母と遺品の整理をしていたら、分厚いノートが見つかった。

私のことばかり書いてあった。

私が生まれた日、私が立ち歩きした日、私が幼稚園へ入った日、小学校へ入った日、高校受験した日、泣いていた日、大学を卒業した日・・・・

結婚に良い時期や、孫ができる年まで書いてあった。

 

涙が止まらなかった。


※掲載の体験談、感想は、個人・団体の了解を得て紹介しています。内容は編集・校正の上掲載しています。通常は本人の同意、了承無くこのような掲載・開示はいっさい致しません。掲載の個人間に関するご質問、お問い合わせ等にはいっさい応じかねます。ご了承ください。

一般社団法人Astrology Bio-Rhythm Deciphered協会