【ときは命なり】

「私は不思議に思うことがある。

人は、誰かに、時間くれないか、と求められると、いともかんたんそれに応ずる。

いわばなんでもないものかのように、それを与える。

時間は無形のもので、肉眼では見えないので、人はそれにもっとも安価な値段をつける」

 

―セネカ

 

19世紀、世界的に食用農産物の爆発的増産が可能になったのは、空気中の窒素を固形化する技術が開発され、チッソ系肥料として扱えるようになったからです。

 

これと同じように、現代においては、時間を固形化したものがお金である、とみんな思っています。

 

私たちは「ときは金なり」ではなく、命だと思っています。