【一般システム理論】

物理学に「一般システム理論」というのがあります。

 

古代インドの話。

人の目の見えない人に

「ゾウとはどんな生き物か?」と、

ゾウの身体の各部分を触ってもらいました。

 

鼻を触った人は、

ゾウは細長い蛇のような生き物だ、

と言いました。

 

胴体を触った人は、

ゾウは平べったい壁のような生き物だ、

と言いました。

 

牙を触った人は、

ゾウは石のように硬い生き物だ、

と言いました。

 

三人とも、ゾウを把握できていません。

部分だけ扱っても本質は現れない。

 

各部分が統合・結集されて、

はじめて一個の個性が表出する。

 

これを「一般システム理論」といいます。