【金銭トラブル】

お金の話って、汚いとか卑しいとか、人前でするものじゃないとか、あまりよくないイメージですよね。「清貧」なんて言葉もあるくらいで、日本の場合、江戸時代からの倫理観が今も尾を引いているようです。

(この辺を詳しく知りたい方は、徳川幕府の政策の書物でも読んでください)

 

これは日本ばかりではなく、プロテスタントが強い国でも「お金は汚い」というイメージがあります。プロテスタントは、中世の時代、お金で免罪符を売るほど堕落したカソリック教会にプロテスト(反抗)して始まった派ですから、聖書に忠実に「清貧」に生きようとしたところ、皮肉なことに、今ではカソリックから離れた国々が経済大国です。

(この辺を詳しく知りたい方は、マックス・ヴェーバー著『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』でも読んでください)

 

そして現代。「お金にうるさくない人」とされる人とが絡む方が、実はあとで確実に金銭トラブルになりやすくなります。

人に「汚い、意地汚い、細かい」とののしられても、お金の管理ははじめっからうるさい人がいた方が、後のトラブルは少なくなるようです。

(この辺がなぜかというと、長くなるので書きません)

 

社会活動のほとんどを経済が占める現代では、嫌われ役が必要、ってことですね。

 

ABD個性運命学