【計量】

インフルエンザが流行中ですが、みなさん「細菌」と「ウイルス」の違いってご存知でしょうか? 

 

ともに肉眼では見えない、体の調子や病気にかかわるものですが、細菌はそれ自体が細胞を持っているもの(単細胞が多い)。

 

ウイルスは細菌の50分の1程度の大きさで、自分では細胞を持たず他の細胞に入り込んで生きているものをいいます。

 

ウイルスは光学顕微鏡で見ることができないので、電子顕微鏡ができる以前はあくまで仮説的な存在でした。

 

ドミトリ・イワノフスキーという人が細菌濾過器を通過しても感染力を失わない病原体があることを発見し、そのことからウイルスという仮説が考え出されました。

 

つまりウイルスがまだ視認されていない時代、いまだエビデンス(証拠、根拠)は存在しないけれども、それが占めるべき理論上の「地位」は確認されるより前に決まっていたということです。

 

で、とつぜん話が変わりますが、場とか気だとか霊力だとか陰陽などというのも、ウィルスと同じくフィジカル(物質的)な存在だと私は思っています。

 

今はそれを計測する術はないけれども、そんなものが人に実際の影響を与え、世の中を動かしている。たとえば不景気だといえば世の中暗いような気がするし、できないと思えばもうできないし、お祭りだといえば興奮が人々に感染する。

 

それらのことも、いずれ測定機器が精密化すれば計量できるようになるのではないでしょうか。