2018/10/08 【瑞応】 「瑞応の出るや、始め種類なし。善に因って起こり、気和して生ず」 『論衡』 と、王充という後漢時代の偉い先生が言っております。 「瑞応」とは、良い知らせとか、めでたい前兆のこと。 いい知らせや兆候というのは、意味がなければなんでもないことですが、善意やしっかりとした目的意識があると、その成功が事前に感じられる、ということです。 コラムに戻る tagPlaceholderカテゴリ: